2009年05月11日

Y.ミン不在のロケッツ、レイカーズを下し2勝2敗

 大黒柱のヤオ・ミンが故障で戦線離脱したヒューストン・ロケッツ。ロサンゼルス・レイカーズを相手に勝つチャンスはないと思われたが、その考えは間違っていた。

 ロケッツは現地時間10日、本拠地トヨタ・センターで西カンファレンスプレーオフ準決勝のゲーム4を行った。アーロン・ブルックスが34得点、シェーン・バティエーがスリーポイントシュート5本を含む23得点をマーク。99対87でレイカーズに勝ち、シリーズの成績を2勝2敗のタイに戻した。

「僕達以外の誰もが、ヤオなしで残せると思わなかった結果になったね」とバティエーは語った。ルイス・スコラは11得点、14リバウンドを奪取し、インサイドで存在感を発揮。ゲーム3で左足を骨折したヤオの穴を埋めた。第1Qで29対16とリードすると、最大29点差をつけるなど試合を優位に進め、勝ち星をつかんだ。「驚いていない」とバティエー。「どのようにして盛り返すか話していた。先発する選手が変わり、トレードや故障があっても逆境を潜り抜けてきた。僕達は戦い続けるし、最後まで自分達を信じる」と胸を張った。

 この日はNBA2年目のポイントガード、ブルックスも勝利に貢献。今季途中から先発に昇格し、プレーオフでは経験の少なさから活躍を疑問視されていたが、実力を証明している。「良いチームメイトがいて幸運だ」とブルックス。「僕の仕事をより楽にさせてくれる」と感謝した。

 一方、レイカーズはパウ・ガソルが30得点を奪取。エースのコービー・ブライアントは15得点だった。ヤオ不在のロケッツに油断したのか敗戦を喫し、「ロケッツがどれくらいのエネルギーで向かってくるのか予想していなかった」とフィル・ジャクソンHC。「コーチとしてできる限りのことを言える。その後は選手がコートでプレーしなければいけないんだ」と奮起を促した。
posted by マサカリテクノ at 23:18| Comment(0) | プレーオフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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