トロント・ラプターズは現地時間3日、サム・ミッチェルHCを解任した。アシスタントコーチだったジェイ・トリアノ氏が暫定HCを務める。オフシーズンにオールスターに出場した実績があるジャーメイン・オニールを獲得。期待を持って今季を迎えたが、2日にデンバー・ナゲッツに敗れ、8勝9敗と負け越している。
「難しい決断だが、フランチャイズのために必要な措置だった」とブライアン・コランジェロGM。「サム(ミッチェル)の組織に対する仕事にとても感謝している。働きは称賛されるべきもので、彼の将来が明るいことを願うよ」と話した。
ミッチェルHCは今季でラプターズ5年目に突入していた。通算成績は156勝189敗。2006-07シーズンはチームをアトランティック地区制覇に導き、コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。だが、2008-09シーズンはオニールがひざの故障で戦列を離れ、ガードのホセ・カルデロンもハムストリングを痛めて欠場し苦戦した。
トリアノ氏は1998年から2004年までカナダ代表のHCに就いていた。5日に敵地で行われるユタ・ジャズ戦で暫定HCとして初采配をふるう予定。
2008年12月04日
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